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【10月】講演会「好きこそものの上⼿なれ〜動物画家 薮内正幸について」



10月21日(水)14:30 ~ 16:30


講 師:藪内竜太(薮内正幸美術館館長)

進行役:上甲知子(絵本読み聞かせ講師)


画を習うこともなく、また写真等を見ることもなく、動物画を描けるようになったのは、子どものころから本当に「好き」なものをもっていたから。

 

正幸氏の絵のもつ繊細さと迫力、そのリアリティの源は純粋な「好き」という気持ち。どのようにして「好き」という気持ちを育み、追究されたのか、それがどのように人生に影響を与えたのか。人生における自分の「好き」との向き合い方を考えるヒントとなるようなお話が伺えるのではないでしょうか。

 

正幸氏について、ご長男である竜太氏に語っていただきます。ZOOMで配信も行いますので、ご来場いただけない方もぜひご参加ください(リアルタイムでご参加いただけない方には、録画配信も予定しております)。


● 会費

3,000 円(ZOOM 参加1,500円)


● お申込み・お支払い方法

《ご来場の方》

お電話・メール・公式LINE・上甲知子 リザーブストック(リアル参加)等でご予約ください。お支払方法をお知らせします。

 

《ZOOM でご参加の方》

上甲知子 リザーブストック(オンライン参加)より、Web上でご予約と同時に事前決済をお願いします。


◆藪内竜太(やぶうち りゅうた)

1969年東京生まれ。父は動物画家である薮内正幸(1940~2000)、母は福音館書店の編集者(児童書担当)を経て、フリーライターでありタイ料理研究家でもあった戸田杏子(本名:薮内幸枝 1941~2006)。

大学卒業後はJRの外郭団体に勤務するものの2000年の正幸死去に伴い退社、以後遺された1万点以上もの原画の管理を専属で行う。

 

2001年 美術館設立に向けて学芸員資格を取得。

2003年 有限会社藪内正幸美術館を設立。

2004年 薮内正幸美術館を山梨県北杜市白州町(当時は北巨摩郡白州町)に開館。現在は館長を務め、各地で開催される原画展の企画から講演までを行う。

 

山梨県北杜市白州町在住。

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