【10月】『しっぽのはたらき』 ― 薮内正幸 動物画展

10月17日(土)- 10月31日(土)

月・水・木・土 11:00~18:00

入場無料



◆薮内正幸(やぶうちまさゆき)

1940年大阪生まれ。幼少時代より生き物に興味を抱き、身近な生物の飼育に明け暮れる。小学生の頃より始まった動物園通い、動物学者との文通を通じ動物の知識を得て、あわせて独学で動物画を描き始める。


高校卒業と同時に哺乳類図鑑を出版予定だった福音館書店に入社、国立科学博物館に日参して動物の骨格標本の模写を続ける。


1965年に「くちばし」で絵本デビュー、翌年の「どうぶつのおやこ」、1969年のかがくのとも創刊号「しっぽのはたらき」(全て福音館書店)など多数の絵本、「冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間」(岩波書店)などの物語挿絵、広辞苑、世界大百科事典など図鑑挿絵、記念切手(自然保護シリーズ「アホウドリ」1975年)や広告などへ動物画を提供。また1973年に始まったサントリー愛鳥キャンペーンでは朝日広告賞第2部グランプリ、「コウモリ」(福音館書店1983年)で第30回サンケイ児童出版文化賞、「日本の恐竜」(福音館書店1989年)で第9回吉村証子記念日本科学読物賞を受賞。


2000年6月、逝去。2004年に山梨県北杜市白州町(当時は北巨摩郡白州町)に薮内正幸美術館が開館。



10月21日(水)、薮内正幸美術館館長 藪内竜太氏による講演会「好きこそものの上⼿なれ〜動物画家 薮内正幸について」を開催します。ぜひご参加ください。